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太陽光リフォームで車庫・倉庫を新築、費用を軽減できる
- 投稿日:2018年 3月13日
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今回は、太陽光リフォームで、車庫・倉庫を新築した場合について話していきます。
例として
自動車が2台入る車庫として、5m × 6m = 30㎡ の建物を新築した場合の
価格を1,000,000円として
太陽光発電システムを自宅に5KW、車庫に5KW、載せた場合について考えてみます。
太陽光発電システム10KW 2,900,000円 + 車庫1,000,000円 で
3,900,000円となります。
3,900,000円の借り入れをクレジット信販会社(利率2.5%)でした場合
3,900,000円 ― 2.5% ― 15年(支払期間) で 毎月26,004円の支払いとなり
太陽光発電売電が12,000Kwh × 18円 × 8% ÷ 12ケ月 = 19,440円 となります。
毎月支払い26,004円 - 毎月の売電金額19,440円 = 6,564円 となり
毎月の負担金額は6,564円となります。
九州電力との売電契約は、20年であり、支払期間あとの16年以後は
19,440円 × 60回 = 1,166,400円
となり、今まで支払った 6,564円 × 180回 = 1,181,520円 を 取り戻すことができます。
10KW住宅用太陽光発電であれば
売電金額が 12,000Kwh × 28円 ÷ 12ケ月 = 28,000円 となり
10年間は太陽光発電売電で、十分に支払っていけます。
自然にやさしい・環境にやさしい 太陽光発電 ぜひ検討してみませんか!
太陽光リフォームで屋根葺き替え工事のしくみ
- 投稿日:2018年 3月12日
- テーマ:
今回は、太陽光リフォームで屋根葺き替え工事のしくみについて話していきます。
例として
瓦工事が1,200,000円の住宅があり、それを10KW産業用の太陽光発電システムと同時に設置した場合
瓦葺き替え工事費1,200,000円 + 太陽光発電システム2,900,000円 = 4,100,000円となり
市町村でリフォーム補助金があり、その補助金をもらえた場合200,000円として
4,100,000円 - 200,000円 = 3,900,000円となります。
3,900,000円の借り入れをクレジット信販会社(利率2.5%)でした場合
3,900,000円 ― 2.5% ― 15年(支払期間) で 毎月26,004円の支払いとなり
太陽光発電売電が12,000Kwh × 18円 × 8% ÷ 12ケ月 = 19,440円 となります。
毎月支払い26,004円 - 毎月の売電金額19,440円 = 6,564円 となり
毎月の負担金額は6,564円となります。
九州電力との売電契約は、20年であり、支払期間あとの16年以後は
19,440円 × 60回 = 1,166,400円
となり、今まで支払った 6,564円 × 180回 = 1,181,520円 を 取り戻すことができます。
10KW住宅用太陽光発電であれば
売電金額が 12,000Kwh × 28円 ÷ 12ケ月 = 28,000円 となり
10年間は太陽光発電売電で、十分に支払っていけます。
以上のことができるかどうか、ぜひ無料見積もりをしませんか?
ご連絡、お待ちしております。
太陽光リフォームのしくみ
- 投稿日:2018年 3月 9日
- テーマ:
今回は、太陽光リフォームのしくみについて話していきたいと思います。
例として、床面積が35坪程の南向きで、切妻の屋根であれば、そこには、10KWの太陽光発電システムを
載せることができます。
10KWの太陽光は、年間 12,000Kwh 程の発電をします。
住宅用であれば、12,000Kwh × 28円 = 336,000円分 発電します。
それが、10年間続きますので、10年間で 3,360,000円分 発電することになります。
産業用は、年間 12,000Kwh × 18円 × 消費税8% = 233,280円分 発電します。
それが、20年間続きますので、20年間で 4,665,600円分 発電します。
野口瓦工業は、10KWの太陽光発電システムを、税込み2,900,000円で販売いたしますので
住宅用であれば、 3,360,000円 ― 2,900,000円 = 460,000円分
産業用であれば、 4,665,600円 ― 2,900,000円 = 1,765,600円分
を、屋根リフォーム及び他のリフォームに使うことができます。