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下地材を変えずに軽量瓦
- 投稿日:2021年 12月16日
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本日は、新聞チラシを見ていただきありがとうございます。
30年・40年経過した住宅を軽量屋根に変えようとすれば
下地材の平木をコンパネに変えなくてはいけませんが
フジスレートエアルーフフレンチ瓦であれば、現状の平木を
補修していただくだけで、一般瓦の40%の軽量化が実現できます。
今の屋根を生かして軽量化が達成できます。
下記の写真は、現状の古瓦を処分して
平木を補修して
ゴムアスルーフィングを張って
縦桟とノゴメを打って
その上にフジスレートエアルーフフレンチ瓦を葺せます。
これで今までの40%の軽量化が実現できます。
クレーンにて古瓦処分
下地補修
ゴムアスルーフィングを平木の上に張ります
ゴムアスルーフィングの上に縦桟を打ち、ノゴメを打ち、その上にフジスレートエアルーフフレンチ瓦を葺せます。